#Global Ikuji Future seed 親子で未来の成長の種を育てよう!

仕事、家事と忙しくてもこどもの個性(成長の種)を伸ばせるヒント、バリキャリではなくて自分らしいキャリアをつくるヒントをお届けします。

子どもとママが幸せになる時間の使いかた

みなさんこんにちは。

グローバル育児®コーディネーターのSatomiです。

 

もうすっかりクリスマスですね!

今年はどうやら長男にサンタの正体がばれてしまい、ひとつの成長と一抹の

寂しさを感じています😿

 

来春、長男は中学生になります。

12月はグローバル育児®のコンテンツを元に、今までの成長を振り返っていました。

長男は、上手なところ、苦手なところの差が激しい凸凹タイプ。

一年生の時は、本当に苦労しました、、が、

六年生の今やっと少し落ち着いたと感じています。

それは、全体的な凸凹があっても、総合的な力が伸びてきたので、

困り感が減ってきたという実感です。

親がどこに意識を向けて子育てをししていくか、とても大切なことだと感じています。

私が受講したコンテンツはこちら↓

 

[STEP2]グローバル育児®スタンダード通信コース(年間受講・通常月額6000円) | Sayuri Sense (sayuri-sense.jp)

 

 

さて、今までの生活を振り返ってきていつも感じていたのは

「時間がない」ということ(笑)

そんなな中、こどもと私の自分軸をしっかり育てられた実感はあります。

双方が幸せになる、それはお互いの自分軸を大切にしていくことでした。

よく、そのコツを聞かれるのでブログで綴ってみたいと思います。

 

まずはこどもの成長は約3年ごとに大きな変化を迎えるので

そこを軸に考えで自分のキャリアと連動させてきました。

こうして俯瞰して育児とママのキャリアを考えることで、一過性ではなく、ホリスティックな育児ができたと実感しています。

では3年ごとに

子育て、自分、何を大切にしてきたか、、。を書いていきますね。

 

こども 0~3歳の時

子育てで大切にしたこと

たくさん大好きだと伝える

スキンシップ、ベビーマッサージ

外遊び、規則正しい生活

 

ママが大切にしたこと

自分軸を確立させる為に自分に向き合うこと

私が受講したのは↓このコース

[STEP1] “NEW”アイデンティティービジネスブランディング®テキスト10ヶ月コース2023 | Sayuri Sense (sayuri-sense.jp)

一気に結果をだそうとしないこと

 

子ども4歳~6歳の時

子育てで大切にしたこと

子どもの興味の付き合う、調べられる環境ずくり

常にこどもの興味にアンテナをたてる

リアルな体験を大切にする

格に触れずにほめる、しかる

 

ママが大切にしたこと

自分にしかできない仕事にフォーカスして仕事をする

8割捨てて、2割を選ぶ!

今いる場所で100パーセントに力をだしきる。

(いろんな分野に手をだしすぎない)

 

子ども7歳~9歳

子育てで大切にしたこと

チャレンジを応援(習い事スタート)

自由と放任の線引き

特徴のよく出るとき、悪くでる時をよく観察。休む、すすむのポイントを大切にする。

お部屋の片づけ方、宿題への取り組み方のサポート

 

ママが大切にしたこと

周りのサポートを十分に生かしながら、新なキャリアへの

ステップ。得意な分野では一任されるレベルに。

また、ママの性格のよく出るとき、悪くでる時もよく観察して、個性を生かす

 

 

 

こども10歳~12歳

子育てで大切にしたこと

自分にはたくさんのいいところがあることを印象ずけていくこと。

違うタイプのお友達がいるということを教えること

できないことを人に頼むことの大切さを教える(学校、地域の場で社会性を

育てる)

日本の歴史、世界の歴史

お部屋の片づけ方、宿題への取り組み方のサポート

 

ママが大切にしたこと

今までの経験×個性×skill×価値観×ミッションを

かけ合わせてオンリーワンのキャリアをつくること。

得より徳を積むことで本当の豊かさの中でのビジネスを産み出す一歩。

 

今まで振り返ってみて、育児が対個人のものから

対社会のものに広がってきたのを

感じています。

 

また、小学校三年生くらいから

いろんなチャレンジをさせてきたことで、

自分を信じる力が伸び、

六年生の今、限界を超えるというチャレンジができる人間性の器が整う段階に入ってきました。

 

こどもの自分軸を整える事で、

成績もぐんと伸びてきました。

 

自分軸(アイデンティティー)を育てるということを

私が体験させてもらった貴重な時間でした。

 

何か皆様のヒントになることがあれば嬉しいです☆彡

それでは素敵な年末年始をお過ごし下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

感謝の習慣

こんにちは。
グローバル育児®コーディネーター
satomiです。


寒くなってきましたがいかがお過ごしですか?

今回からグローバル育児®代表の
sayuyiポッドキャストの感想をアップしていきたいと思っています


今回はこちらの記事
www.sayuri-sense.jp


Emmons & Mccullough(2010)の感謝と豊かさ(幸せ)を調査した2010年研究データ
の調査結果を元に、
感謝したいことにフォーカスするだけで、

・人生全体に対して幸せを感じる力が高くなり
・未来(次の週)への期待が高くなり
・健康状態が悪かった場合は、その症状が減り
・運動量まで増える

という研究結果がでています


私も毎晩、感謝リストを英語手帳に書いています。
愛用の手帳はこちら↓

935color.com



ベットタイムに感謝リストを書いています。
二人の息子にも、毎日の感謝を聞いて、わざわざ英語に翻訳してます😂

感謝リストを書き始めて変わったのは、自分の価値観がよりクリアになったこと。自分がどんな出来事に価値を置いているのかがわかり、
自分軸がより強くなった気がします。


また、主人への感謝が増してきました。遠距離通勤で、不在がちな主人。家事、育児は基本期待できないんですが、彼なりに家族の事を気がけてくれる愛情を感じ、深い感謝に。

価値観の違いを押し付けないように、
お互いの違いの良さを引き出せるように、、と私の在り方が変わってきました。

また、この手帳には自分をほめる1Praiseのコーナーもあるので、自分の良さにも気が付けるとても素敵な手帳です。


毎朝聞いている英語のアファメーションはこちら
www.youtube.com




毎朝のメイクタイムに聞くようにしています。
朝のルーティンとセットすることで、簡単に習慣化できます。
鏡を見て自分に肯定的な言葉をかけると自己肯定感が上がりますし潜在意識もアップデートされていっています。
更に英語で行うことで、朝から英語脳に、、!(^^)! 私の欠かせない習慣です。


そして、今一番の課題は
凸凹キッズの子育て。時代の変化に合う自分軸のあるこどもを育てる
私のビジョンをしっかりもつこと。
これから年末にむけて、その時間を大切にしていきたいなと思っています。

それでは皆さんも良い一日をお過ごしください\(^o^)/


グローバル育児®お話会開催⭐

10月8日グローバル育児®お話会
をmejwel ママ部で開催、
🔰オンライン開催でした!
zoomに不慣れで、入室が遅くなった方、すみません💦💦

ご参加頂いたのは、、
育児も自分のキャリアもどちらも大切にしたいママさん達や
こどもがジュニア期&それ以降に入られて親子関係も振り返りたい方、、ご参加頂いた皆様本当にありがとうございます😊


育児、キャリアの両立のコツは
これからの時代、何が社会で必要とされ、その為に育児で何が必要なのか、その知識を
親が知っておく事だな~と思います。

10年以上グローバル育児®の学びの中で、本当に何が必要だったのか
私の中で明らかになったので、
発信できて皆さんのお役に立て、嬉しかったです✨


参加したみなさんからは
⭐子育ては、こどもに教えるだけでなく、それぞれに成長できるもの
⭐こどもの為にも自分軸を母親が持つことの大切さに気づいた
⭐もっと早く知りたかった~!
⭐途中、ちょっと泣けた😭
⭐家庭環境の大切さに気づいた
⭐〇〇が子育ての中で一番大事な事に気づいた

などなど
嬉しい感想を頂きました😂



これからも少しづつブラッシュアップして発信できたらなと思います😊
ご参加頂いた皆様ありがとうございます✨
陰で支えてくれたみーこ部長
ありがとうです🥰💘🥰



小学校でのキャリア教育

お久しぶりになりました💦
グローバル育児コーディネーター
satomiです。


キャリアコンサルタントの高橋さんのお手伝いで小学校へ。✨ 英語でお仕事する身近な大人のひとりとして、等身大のエピソードをシェアさせてもらいました。

小学生の時、英語を好きになった
エピソードがら
好きな英語を活かして
お仕事をしている今を等身大の自分で話させてもらいました。
また、好きな事を仕事にするために今からできる3つのヒントをこどもたちにもお話し、心に残った様子でほっとしました✨


高橋さんとの雑談で、
日本の教育の中には、仕事について学ぶ機会が少ないまま
大人になる事を懸念され、小学生へのキャリア教育を参画されたエピソードをお話頂きました。

私も働くということ考えたのは
大学生の時。
もっと幼い時から働くということに触れる機会が欲しかったなと感じています。

そして、幼い時から
自分ってどんな事が好き?
どんな性格?
お仕事を考える前提ともなる
自分に向き合う
ということができてたらなと感じています。

今回の機会が、こどもにとって
働くということが少し身近に感じる一歩になれば嬉しいです✨

イヤイヤ期を乗り越えた3つのヒント

こんにちは!グローバル育児®
コーディネーターsatomiです。

私はフルタイム勤務のワーママなのですが、6年生、2年生息子がいます。

最近、イヤイヤ期をどう乗り切ったかを聞かれて、久しぶりに思い出す機会があったのでシェアしますね。

1. イヤイヤの原因を観察!
イヤイヤの原因にはいろいろとありますね。自分のこだわった手順でやりたかったり、興味のあるものに過集中したり、、。
そうはいっても、ワーママのワタシには時間通りに仕事が始まるので
イヤイヤに付き合うのは、本当に大変でした。
どこでイヤイヤが起こるのか、
よーく観察して原因となりそうな事をみつけて、言葉でお願いというよりかは、仕組みを整えていってました。

例えば
出社前にいきなりおもちゃをひろげて遊びだす


ママが出社の事を伝えても、
よく理解してない様子
(言葉、時間の概念が理解できていない様子)

時間がわかるタイマーを導入して
もうすぐでかける時間だよ!
をお知らせ

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他には、おしたくボードを作ったり仕組みを整える事に専念しました。
言葉が通じないこどもにも、役立った木がします。


2.ママがこきげんでいられる時間を
作り、こどもにも同じように
ごきげんタイムを。

こどものイヤイヤに付き合うと
一緒にいるお母さんも疲れてしまいますね、、。
だからこそ私が大切にしたのは
自分の小さなリラックスタイム。
例えばこどもが寝た間にアロマの足湯で読書をしたり、美味しいコーヒーをのんだり。
リラックスして気持ちが前向きになってきた時は、自分軸が取り戻せたサイン✨⭐
また頑張れますね!

それをそのままこどもに応用していました。
こどもが楽しく、夢中になれる事を普段からよく見て、準備していました。機嫌がいい時間を増やして自然体でイヤイヤになる時間を減らしていました👌こうしてこども自身が
立ち上がれる環境を準備してあげる事で、こども自身の自分軸を強くしてきた気がします。


3 年代の違うこども達を観察し、
育児の見通しをつける

イヤイヤ期は今だけよ、と皆さんに言われてきましたが、第一子のイヤイヤ期の時は正直いつまで続くんだろう💦と思ってました。
きっと私が初めての子育てで、
手探りだったからだと思います。
私がしたのは、違う学年のこども達を観察(さり気なく😃)すること。
一年、一年でこどもは大きく成長しますが、実例を目の当たりすることでもっと実感が湧き、本当に今だけだと腑に落ちることができました。

イヤイヤ期は本当に大変ですが、
乗り越えるとあっという間。何故かあの時のこどもが可愛かったとさえ思えます、、😂←親バカ。

何がヒントになることがあれば嬉しいです!

ワーママのリトリートタイム

こんばんは。グローバル育児®
コーディネーターsatomiです。


今日はママ業を少し休んで
ひとりで岩盤浴へ✨
こどもたちは、夫に預けて
私ひとりの時間。 ワタシのリトリートタイム。




夫は、仕事が忙しく、不在がち。
だけどワタシが少し息抜きしたい時は
育児を率先してくれる頼もしいパートナー。
どうしたら私の価値観を満たせるのかよく理解してくれて感謝です。

また来週から頑張れそう!

どんな時にお互いの価値観が満たされるのか、、よくコミュニケーションとること、大切だなと改めて感じたのでした✨

こどもとの距離感

こんにちは。

グローバル育児®コーディネーターsatomiです。

 ★子育て四訓★
1.乳児の時は、肌身離さず
2.幼児の時は、肌を離して手を離さず
3.少年の時は、手を離して目を離さず
4.青年の時は、目を離して心を離さず

有名な子育て四訓。

福岡県での水難事故の報道をうけて、改めてこどもとの距離感の大切さを考えさせられました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014137881000.html

どんどんできることが増える高学年。でもだからといって、放置しない。
でも、過保護になりすぎてしまうと、可能性を
潰すことは、成長を妨げている気がする、、。

自由と放任は違う
だからこそ一番いい距離感を保つには
普段からのコミュニケーション、だなと感じます。
小さな違和感、
普段の事を話せる関係、
大切だなと感じたのでした。

それと同じくらい、こどもを信じてできるコトに挑戦させてあげたいなと
思いました。

亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。