#Global Ikuji Future seed 親子で未来の成長の種を育てよう!

仕事、家事と忙しくてもこどもの個性(成長の種)を伸ばせるヒント、バリキャリではなくて自分らしいキャリアをつくるヒントをお届けします。

「しなさい」と言わないかたづけ

みなさんこんにちは。

現役外資系企業勤務中でもある グローバル育児®コーディネーターのSatomiです。

 

3月から本職で担当のプロジェクトスタート。

そして4月から始まる長男の中学生活。

今年の春はたくさんの環境の変化がありそうだからこそ、スムーズに波に乗れるようにしたいなと

思っていました。

 

少し早めの1月から新生活の準備をスタート!

 

今回はマスターライフオーガナイザーの三浦峰子さんに

オンラインでおかたづけのサポートをお願いしました。

三浦さんってこんな方です♡

熊本県熊本市片づけ整理収納サポート三浦峰子のブログ (ameblo.jp)

 

 

何故、かたづけのプロの手を借りたのか?

というと、、。

 

☑️最短でかたずけを終わらせたかった(もうすぐ繁忙期!)

☑️自分のかたずけでなく、こどもの用品のかたずけをしたい。

こどもの視点を大切にしたかった

☑️中学生活での生活は未経験。どうシフトするのかがわからない

プロに頼む良さは、経験値が圧倒的に違うこと。

また、知識が豊富なこと。

 

グローバル育児®で育まれる

俯瞰視点

でアドバイスできるのがプロの良さですね!

俯瞰するというのはbird eye view(鳥の目)とも言われます。

例えば、ビルの高いところ立つと、地上の地形がよくわかりますよね?そんなイメージです。

経験を積めば積むほど、

トライアンドエラーを繰り返し、

俯瞰して物事を見れるように生るのが

プロの強み。

 

 

(グローバル育児®で育まれる10の非認知能力はこちら

Global Ikuji | Sayuri Sense (sayuri-sense.jp)

 

私の中でどこが課題なのか、そして最短ルートでのアドバイスを頂きました。

 

 

☆レッスン前のお悩み

 

和室6畳という限られたスペースなので、収納がうまくしまえない
子供たちが自分でものを管理できる仕組みをととのられてない
長男が中学になるとどれだけ荷物が増えるのかが検討がつかない
和室はもともと私の部屋だったがこどもも使うようになり、ママのスペースがなくなった。
汎用性がある棚の購入を考えているが、どれがいいかわからない。

 

 

☆レッスン後

☑和室6畳という限られたスペースを有効活用!
☑子供たちもかたずけに参加してくれたので、自分達で物を戻せるように。
☑中学移行後の物量の変化の見通しがたち、心の余裕ができた。
☑ママのスペースも確保!
新しい棚を買わなくてよくなった。

 

新しい仕組みを取り入れた和室での生活。

一番変わったなと思ったのは「しなさい」といわなくてもいい

仕組みづくりができたなということ。

 

前回、和室を片付けたのは夏。

 

子供たちが急に身体が大きくなり、部屋が狭く感じたり、

忙しくなってきて放置されがちなものが溜まっていったり、、。

「しなさい」と声をかけないと、かたづけできない部屋になっていたんだな😿と申し訳ない気持ちに、、。

 

三浦さんのアドバイスで心に残っているのは

「こどもさんに使いやすいか、聞いてみて」

「家族で使いやすいプランを考えてみて」

ということ。

親がかたづけなさい!

というとやる気は半減しますよね。

 

親は提案する側に回り、こどもと一緒に考える。

このステップがあったからをこそ

こども達は協力してくれました。

 

 

(こども達と自分で出し入れできる押し入れ収納を作りました)

 

こども達も、中学への先取り学習、とっても頑張っています。

 

こども達のできたよ!の顔は何歳になっても

母親の私にとって最高のギフト。

棚を買うより、何倍も価値あるレッスンでした。

一緒に伴走頂いた三浦さんにも感謝です♡

 

 

 

何か皆様のヒントになることがあれば嬉しいです☆彡

それでは素敵な一日となりますように。

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