#Global Ikuji Future seed 親子で未来の成長の種を育てよう!

仕事、家事と忙しくてもこどもの個性(成長の種)を伸ばせるヒント、バリキャリではなくて自分らしいキャリアをつくるヒントをお届けします。

イヤイヤ期を乗り越えた3つのヒント

こんにちは!グローバル育児®
コーディネーターsatomiです。

私はフルタイム勤務のワーママなのですが、6年生、2年生息子がいます。

最近、イヤイヤ期をどう乗り切ったかを聞かれて、久しぶりに思い出す機会があったのでシェアしますね。

1. イヤイヤの原因を観察!
イヤイヤの原因にはいろいろとありますね。自分のこだわった手順でやりたかったり、興味のあるものに過集中したり、、。
そうはいっても、ワーママのワタシには時間通りに仕事が始まるので
イヤイヤに付き合うのは、本当に大変でした。
どこでイヤイヤが起こるのか、
よーく観察して原因となりそうな事をみつけて、言葉でお願いというよりかは、仕組みを整えていってました。

例えば
出社前にいきなりおもちゃをひろげて遊びだす


ママが出社の事を伝えても、
よく理解してない様子
(言葉、時間の概念が理解できていない様子)

時間がわかるタイマーを導入して
もうすぐでかける時間だよ!
をお知らせ

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他には、おしたくボードを作ったり仕組みを整える事に専念しました。
言葉が通じないこどもにも、役立った木がします。


2.ママがこきげんでいられる時間を
作り、こどもにも同じように
ごきげんタイムを。

こどものイヤイヤに付き合うと
一緒にいるお母さんも疲れてしまいますね、、。
だからこそ私が大切にしたのは
自分の小さなリラックスタイム。
例えばこどもが寝た間にアロマの足湯で読書をしたり、美味しいコーヒーをのんだり。
リラックスして気持ちが前向きになってきた時は、自分軸が取り戻せたサイン✨⭐
また頑張れますね!

それをそのままこどもに応用していました。
こどもが楽しく、夢中になれる事を普段からよく見て、準備していました。機嫌がいい時間を増やして自然体でイヤイヤになる時間を減らしていました👌こうしてこども自身が
立ち上がれる環境を準備してあげる事で、こども自身の自分軸を強くしてきた気がします。


3 年代の違うこども達を観察し、
育児の見通しをつける

イヤイヤ期は今だけよ、と皆さんに言われてきましたが、第一子のイヤイヤ期の時は正直いつまで続くんだろう💦と思ってました。
きっと私が初めての子育てで、
手探りだったからだと思います。
私がしたのは、違う学年のこども達を観察(さり気なく😃)すること。
一年、一年でこどもは大きく成長しますが、実例を目の当たりすることでもっと実感が湧き、本当に今だけだと腑に落ちることができました。

イヤイヤ期は本当に大変ですが、
乗り越えるとあっという間。何故かあの時のこどもが可愛かったとさえ思えます、、😂←親バカ。

何がヒントになることがあれば嬉しいです!